使えないなんて言わせないFreeStyleWiki「Lite」

FreeStyleWikiLiteの情報交換、CGI改造開発等ページ (準備中)

FreeStyleWikiは使いやすく、様々な可能性を秘めた、とても有益なWikiクローンです。Googleで試しに日本語のページを「FreeStyleWiki」で検索してみると、2006年10月現在85万件もヒットします。

対して、FreeStyleWikiから派生した、FreeStyleWikiの簡易版と言える「FreeStyleWikiLite」はというと、Googleのヒット数は5万件に届かず、オフィシャルサイトでの扱いもFreeStyleWikiに比較して大きくマイナーです。

まあ、FreeStyleWikiの方が機能が明らかに豊富で、かといって「Lite」と比較して敷居がそう高いわけでもなく、開発もFreeStyleWiki優先の状況の中、「Lite」がマイナーなのも致し方ないと言えます。

ではFreeStyleWiki「Lite」の存在価値は低いのでしょうか。

私はそうは思いません。
確かに「Lite」の機能は抑えられていますが、その分動きは軽く、@niftyのようなCGI設置に制限があるサーバでも使用出来(FreeStyleWikiの方を@niftyで使う事はまず無理)、慣れてない人でもより導入しやすくなっています。

FSWikiの特徴の一つでもある「柔軟なプラグイン拡張構造」は「Lite」にも受け継がれていて、FSWikiとは異なるシンプルなプラグイン機構(ソース構造)によって非常に分かりやすく、作りやすいものとなっています。私のようなプログラム素人でもプラグインを作ったり多くの改造が出来たのは、FreeStyleWiki「Lite」だからこそ！です。

FSWikiに比較して「Lite」に足らないものは多くあります。PDF生成、キーワードリンク、InterWiki、ログイン機能等々・・・。しかし、それら全てが必ずしも必要ではありませんし、上に書いたように柔軟で拡張しやすい構造を活かして、必要であるなら作り出して加えてしまうという事だって不可能ではないはず (現に私は「Lite」に無かったパスワードによる閲覧や書き込み制限を付け加えました・これさえあればLiteでもいいのにという人は多いでしょう)。

そう、「Lite」だって使いこなしていけば十分、いや、百分(^^;)使えるWikiとなれるのです。オフィシャルでは語り尽くせていないその事をもっと知って欲しいし、情報の共有や交換が出来ればと思い、このページを設置してみました。

・・・正直、一人で開発〜説明作成とかしてると、コンテンツに時間を割けないし、私一人で盛り上がってても勿体ないので仲間が欲しいなぁ、と(^^;)。

FreeStyleWikiLiteとは(特徴等)

ダウンロード〜導入まで　ローカル＆nifty

利用方法

FSWiki、FSWikiLite、改造拡張FSWikiLiteの比較テーブル

FSWikiLiteへの要望、現在状況

プラグイン作成改造

その他作成改造

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